2005年5月、京王八王子駅前に前身の「村井おなかクリニック」を開設しました。以来15年、私たちは「ひとりでも多くの胃がん、大腸がんをはじめとする消化器がんの患者さんを発見する」という強い信念のもと、苦痛の少なく質の高い内視鏡検査を提供してまいりました。
名称を「おなかクリニック」に変え、現在の地に移転して、多くの患者さんをお迎えするようになった今も、その思いは変わりません。
スタッフは総勢78名(2023年2月現在)。子育て経験者が多く、また92%が女性スタッフということもあり、これまでも子育て世代に優しい職場環境づくりに努めてきました。現在も、育休明けのスタッフが多数活躍しています。また、優秀でフレンドリーなスタッフに報いるため、日々職場環境の改善も進めています。
おなかクリニックは、これからも地域のみなさまに必要とされる内視鏡センター・痔の日帰り手術センターとして歩み続けます。